【フィッシング遊】三重県津市のヨットハーバーで清掃・放流活動。地元中学生も参加

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フィッシング遊清掃活動集合写真
清掃・放流活動の集合写真。地元の中学生と一緒に行った

中部地区を中心に大型釣具量販店「フィッシング遊」を展開するアサヒレジャー(株)では、8月2日午前9時より三重県津市にある津ヨットハーバー周辺の清掃活動を行いました。

今回はアサヒレジャーの継続して行ってきた清掃活動報告を見た、津市立一志中学校の生徒さんと一緒に清掃活動をさせていただきました。

曇り予報に反し、素晴らしい夏空のもとスタート。

フィッシング遊清掃活動の様子
清掃の様子。猛暑の中、休憩を挟みながら50袋以上のゴミを回収

猛暑の中ではありましたが、施設敷地内、駐車場、砂浜と広い範囲を休憩をしっかり挟みながら、総数50袋以上のゴミを手際よく清掃活動することができました。

回収したゴミを見てみると、釣りに関するゴミはかなり少なく、花火や空き缶、飲食物のゴミ等がほとんどを占めており我々としても意外な結果でした。

フィッシング遊清掃活動の様子2
清掃の様子。意外にも釣りに関するゴミは少なかった

後半は、施設内の桟橋をお借りして稚魚放流活動も行いました。

ヒラメ、メバルの稚魚を合わせて約2000尾ほど生徒さんご協力のもと放流。こちらも数班に分けて迅速に行い、弱ることなく海に放つことができました。

フィッシング遊放流活動の様子
清掃後はヒラメとメバルの稚魚を放流

ゴミ拾い、稚魚の放流と普段なかなか触れることのない事業に関わり環境問題に対しての関心が生徒さんにも芽生えてくれればと思います。

稚魚放流活動は、有料化したレジ袋収益の一部と皆様からの放流募金を使用させていただいております。

「フィッシング遊」では今後も清掃活動、稚魚放流活動を継続していき環境問題に目を向けてまいります。

※写真に関して:清掃中は熱中症対策の為生徒様にはライフジャケットを着用させておりません。
清掃活動中はライフジャケットを着用した遊スタッフが周りを囲んで対応をいたしました。
稚魚放流の際は、水辺に近い為ライフジャケットをしっかり着用させ行っております。 


【提供:アサヒレジャー(株)・編集:釣具新聞】

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