
静岡市と公益財団法人 日本釣振興会 静岡県支部は10月10日(土)、同市清水区の日の出埠頭の一部を特別開放し、「『釣り開放』釣り体験教室」を開催した。
普段は保安対策のため一般の立ち入りが禁止されている場所だが、釣り人のために年数回開放されており、今回は今年度2回目の開放となった。

当日は好天に恵まれ、家族連れを中心に156名が参加。日本釣振興会のサポートスタッフが道具の説明や釣り方を丁寧に指導したほか、道具一式のレンタルやライフジャケットの無料貸し出しも行われ、初心者でも手軽かつ安心して釣りを楽しめる環境が整えられた。

参加者は良型のクロダイをはじめ、メジナ、マダイ、カサゴ、キス、アジ、イワシなど多彩な魚を釣り上げ、終日特別開放された埠頭で釣りを楽しんだ。
カサゴ1万尾を放流!教室の参加者らが協力

当日は釣り教室に加え、清水港にてカサゴの稚魚放流も実施された。釣り教室の参加者にも協力してもらい、1万尾の稚魚が放流された。

同支部や静岡県釣漁具商工連合会は、釣りを楽しめる豊かな水辺環境の保全や漁業資源の増殖を目的として稚魚放流に積極的に取り組んでおり、今回もその一環として放流が行われた。
清水港では、本年4月29日に「清水港海づり公園」が暫定供用を開始している。また、「釣り文化振興モデル港」として、積極的に地域関係者で連携を図り、釣り文化振興の取り組みが進められている。
同支部では、今後も初心者やファミリー層を対象とした教室や大会を開催していく方針だ。
【提供:日本釣振興会 静岡県支部・編集:釣具新聞】
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