
(公財)日本釣振興会 静岡県支部では、11月8日(土)に静岡県牧之原市さがらサンビーチにおいて「水辺感謝の日」清掃活動を開催した。清掃範囲は1.2㎞で
ゴミ袋48袋分を回収した。

当日は秋晴れのもと、早朝より釣具メーカーの社員、家族、一般参加者も含め、多くの人が参加し、水辺の環境に感謝を込め、海岸の清掃活動を実施した。
参加企業は富士工業、デュオ、静岡銀行。参加したのは大人82名、子供10名の合計92名。


ゴミは減少しているように見えるが、海岸だけでなく樹木の茂みなどからペットボトル、空き缶、弁当の空き容器、レジ袋など、結果的に多くのゴミが回収された。子供と一緒にゴミを一生懸命拾う姿も見られた。

参加した富士工業では「自然と共存できる環境づくりを目指し、豊かな自然を守り次世代に繋げていくためにも、今後も環境美化、社会・地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります」とコメントしている。

【提供:日釣振静岡県支部・編集:釣具新聞】
関連記事
普段は閉鎖の清水港日の出埠頭で釣り体験教室。クロダイ、メジナ、クエ、キスなど好釣果!家族で釣りを楽しむ
【富士工業】創業時から続く地域、社会、業界への貢献。技術だけで良い製品は作れない




