水都祭りで「釣り大会」。ハゼ、キビレ、シーバスなどの釣果。マナー啓発も【日本釣振興会徳島県支部】

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日本釣振興会徳島県支部が行った釣り教室
スタッフの集合写真。大会に参加した初心者にはしっかりと釣りをサポートした

7月19日に徳島市主催の「水都祭り」が開催されました。これに際し、(公財)日本釣振興会徳島県支部は釣り大会の開催依頼を受けて実施しました。

この事業は釣り振興活動の一環として、たかはし釣用品の高橋秀典氏、徳島大学釣り部の有志の協力も頂き、サポートして頂きました。

このイベントは徳島の豊かな水環境をPRするイベントで徳島県、徳島市が後援、水都実行委員会の主催で開催されました。

徳島県の水都祭りの様子
開会式の様子

釣り大会は前夜祭での開催で、17時から受付開始と開会式を行いました。事前申し込みで50名近い方に参加して頂きました。ご家族連れの方、子供さんの参加も多く盛り上がりました。

開会式では徳島市街中で釣りを楽しめる恵まれた環境を感じ、今後も釣りが楽しめるよう、環境を維持するためにも、まずはゴミなどの持ち帰りやマナーの順守をお願いしたいという話も行いました。

水都祭りで行った釣り大会の様子
大会中の様子。ハゼ、シーバス、キビレ等が釣れた

参加された方で初めて釣りにチャレンジする方に対しては、しっかりとサポートしていきました。

雨上がりの厳しい状況でしたがサポート隊の補助もあり、ハゼやキビレ、シーバスなど概ね参加された方には釣果をもたらすことが出来ました。18時30分には検量開始。

19時には閉会式となりました。

日本釣振興会徳島県支部のイベントの様子
閉会式の様子

今後もこのような地域イベントでの釣り振興活動も行い、豊かな環境の下、釣りが楽しめるきっかけ作りも継続して行っていきます。

【提供:日本釣振興会徳島県支部・編集:釣具新聞】

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