フィッシング遊で「こども新聞 室内釣り教室」。親子のコミュニケーション促進する「釣り」の楽しさ伝える

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「こども新聞 室内釣り教室」の集合写真
                    

11月18日(土)、19日(日)、フィッシング遊名古屋北店で「こども新聞 室内釣り教室」が開催された。

2日で合わせて約60人の参加者に釣りの基本をレクチャー。三重テレビ「速報!フィッシングポイント」メインMCの萩原香さんも教室をサポートした。

竿の伸ばし方、正しい竿の持ち方、結び方、釣り場のルールやマナーなど、釣りの基本を時間の限り伝え、最後にライフジャケットの正しい着用方法をレクチャーした。

「こども新聞 室内釣り教室」の様子
竿の伸ばし方をレクチャー。釣りの一番基本から学べる教室だ
「こども新聞 室内釣り教室」の様子
ライフジャケットの着用方法も説明。釣りのマナーやルールも学べる

参加したスタッフは、「釣りは、親子のコミュニケーションに最適なツールです。行くと決めただけで、『何釣ろう?』、『どこに行こう?』、『どんな魚を釣ろう?』などこれほど会話が弾む遊びは他にはありません。

釣りを通じて学ぶことは子供だけでなく大人にもたくさんあります。釣りをただの楽しい遊びだけでなく、『コミュニケーションツール』としてアピールをしていき、釣り人の創造、釣り業界へ少しでも貢献していきたいと思います」とコメントしている。

【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】

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