木材と専用クランプを使って自由に空間を組み立てられる「もしもつな木キット」が登場。
(株)日建設計が企画プロデュースし、三進金属工業(株)が製造・販売を手掛ける。
普段は家具として使い、非常時には医療ブースや避難所などの個室空間に組み換えられるキット。
普段使いの用途は、やわらかに空間を仕切る「オープンスペース」、きれいな空気で常に換気する「清浄個室ブース『陽圧』」、くつろぎの場を提供する「組み換えベンチ」など。
釣具店の売り場で雰囲気の違ったコーナーを作るのにも役立ちそうだ。
目的に合わせた3つのキットをラインナップ。
詳細は、つな木公式ホームページまで。