タングステン素材のジグは、コンパクトシルエットで、フォールスピードも速いのも特長ですが、あえて沈むのが遅くなりがちなフラットボディを採用した、「オシア タングマン」。
オシア タングマン
![オシア タングマン](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2023/08/cq5dam.web_.962.962-1.jpg)
その意図するところは、派手なフォールアクションと、フォールスピードの両立。
フロントバランスで水平姿勢を維持し、回転せずにボディ側面で水を押さえつけながら沈むことで、明滅を伴いながらのランダムフォールアクションを発生させます。
![オシア タングマン](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2023/08/Feature_KF_a155f00000dprbmqat_06.jpg)
小回りの利くショートボディを活かしたショートジャークが得意で、ジャーク後はすぐに横を向き、速やかにランダムフォールに移行。
狭いレンジを集中して攻略ができるので、縦移動が苦手な根魚やマダイ、中層の狭いタナを攻略するイサギやタチウオ、底に張り付くイカナゴパターンの青物などに最適となっています。
![オシア タングマン](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2023/08/Feature_KF_a155f00000dprbmqat_04.jpg)
また、「オシア タングマン」リトリーブも得意なのも特長。キャストを伴うSLJでは、リアフックを装着することで泳ぎが安定し、スプーンのようなウォブリングを発生。
ブレードチューンにも対応し、ハイスピードリトリーブでもボディが回転せず、しっかりとターゲットにアピールします。
水中動画もチェック!
フォールアクションのバリエーションが多いうえに、細かい明滅でアピールして、ジグが勝手に魚を誘ってくれる。そのうえ、リトリーブも得意と芸達者。アングラーの使い方次第で、使いどころを選ばないパイロットジグ的存在の「オシア タングマン」。ウエイトラインナップは60gと80gです。
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カラーも厳選の6色で、シルバー系、ゴールド系、グロー系、ナチュラル系のラインナップ。複雑な輝きを放つスケールブーストととの組み合わせにより、ターゲットを誘い続けます。
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価格は60gが2300円、80gが3100円。
SLJに、ブレードジギングに。多彩なターゲットを手中に収めることが可能な「オシア タングマン」を戦力に加えて、攻略の幅を広げてください。
詳細は、シマノ公式ホームページまで。