昨年に引き続き2回目の開催。豪華なゲストと多数の参加者で大盛り上がり
10月20日(日)に山口県周防大島町椋野漁港にて「ダイワ×サンライン・エギングフェスティバル2019in周防大島」が開催されました。
ダイワさんとのコラボ大会で、昨年に引き続き2回目の開催になります。スペシャルゲストのヤマラッピこと山田ヒロヒトさん、たまちゃんこと野村珠弥さん、みっぴこと秋丸美帆さんを迎え、釣り大会だけでなく様々なイベントを開催。老若男女どなたでも楽しめる内容になっています。
今大会には7歳から77歳までの合計157組314名の方に参加いただき、山口県でも最大クラスのフィッシングイベントになりました。
早朝(深夜)から多くの選手が受付に並ばれる中、4時からスペシャルゲストのみっぴの挨拶で受付を開始しました。受付を終えた選手から競技スタートで各自ポイントへ向かって行きました。
10―12時半が検量受付時間で、参加者のみなさんは釣ったアオリイカを持ち込まれていました。競技はペアで2ハイのイカを持ち込み、その重量を競います。今大会は天候にも恵まれ、全体的に昨年よりサイズも数もよかった状況でした。全部で86組の検量がありました。
検量を終えた選手から様々なイベントに参加していただきました。スペシャルゲストのサイン会や撮影会では、普段テレビや雑誌などでしか見られないゲストの方の貴重な交流の機会に。その他、お楽しみガチャポン大会やダイワタックルの試投会なども行いました。
表彰式では、大会主催者としてとしてグローブライド(株)福岡営業所の今坂所長と、(株)サンライン西日本支店の加藤支店長が挨拶を行いました。また、上位入賞者には大会主催者よりトロフィー、賞状、景品が贈られました。
優勝は中村拓樹・藤村章平ペアで2ハイで1014gを持ち込みました。
表彰式後はお楽しみ抽選会とじゃんけん大会。そして最後には、昨年好評だった餅まきを行いました。山口県の定番行事であり、今日一番の大変な盛り上がりでした。
事故も無く大成功に終わり、非常に楽しいイベントとなりました。多くのご参加ありがとうございました。来年もご参加お持ちしています。
【報告:サンライン 編集:釣具新聞】
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