富士工業と清水エスパルスで、地元静岡の自然環境保護など社会貢献活動を開始
富士工業(静岡市本社・大村一仁社長)では、「We Love the earth」を合言葉に豊かな自然環境を守る活動を積極的に行っている。
今回、サッカーJリーグで静岡市を本拠地とする「清水エスパルス」と共に、ホームタウンの豊かな自然を守る社会活動「Sports&Fishing」プロジェクトを発足した。
清水エスパルスの中でも釣りが大好きという、ゴールキーパーの西部洋平選手が、同プロジェクトのアンバサダーに就任している。
西部選手は「この度、『Sports&Fishing』Projectのアンバサダーに就任することとなりました。大好きな釣りを通じて、社会貢献できることをとても嬉しく思います。静岡は自然豊かな素晴らしい場所だと思うので、今回の件を通じて少しでも自然の素晴らしさをお伝えできればと思います」とコメントしている。
ゴールを守り、自然を守る西部選手と共に、富士工業では社会貢献活動を今後も行っていくとしている。
以下、富士工業のコメント。
「清水エスパルスと富士工業は、ホームタウンの豊かな自然を守り次世代に繋げていく社会貢献活動『Sports&Fishing』Projectを発足致しました。静岡県は海・山に囲まれ自然豊かな地域です。清水エスパルスは、サッカーを通じて豊かな街づくりを、富士工業は『We Love the earth』を掲げ、豊かな自然環境を次世代へ繋ぐ活動を行っております。フィールドは違いますが未来を考える二つの熱い想いを『Turf&Surf 豊かな自然を未来に』という合言葉に託し、清水エスパルスと富士工業が協働し、様々な社会貢献活動を実施してまいります」
富士工業株式会社 ホームページ https://www.fujitackle.com/