
意外に手軽で、釣って楽しく、食べて美味しい「フグ釣り」を楽しむ人が増えている。昔からカットウ釣りなど、釣り人に親しまれてきたフグ釣りだが、近年では新しいトラフグ専用の仕掛けも増えるなど、人気が更に高まっている。

そのようなフグ釣りで、釣り人から支持を集めているのが兵庫県小野市に本社がある釣針メーカーの「はりよし」だ。はりよしではウェーブラインという独自の加工が施された釣針を発売している。

針の軸を叩いて独自の凹凸を付けることで、針の軸が光を受けて水中で乱反射する。つまり、針自体が水中でキラキラと光り、針だけで高い集魚効果がある。しかも、強度も高い。

このウェーブラインの釣り針が、東京湾でフグ釣りを楽しむ人の間で話題となった。チラシ仕掛けに、はりよしの針を使う事で釣果が劇的にアップするという情報がネットを通じて中部や関西にも拡がり愛用者が急増。
こういった状況を受け、はりよしで製品化を行い、フグ商品のラインナップを充実させた。
すでに人気の「トラフグ仕掛」、「フグかかるんです」も注目!
既に人気となっている商品として、「トラフグ仕掛」がある。フックは以前からフグ釣りで定評のある三徳針極だ。全体のサイズ感や糸撚れの少なさ、針の本数、釣り中の扱いやすさなど全て考え抜かれた設計でトラフグ釣りに欠かせないアイテムとなっている。遊漁船の船長も愛用者が多い。

また、今年特に注目なのが「フグかかるんです」だ。波止釣り本舗の協力を得て開発された。ワイヤーを使ったフグ仕掛けで4種類、それぞれ通常タイプとエサ鈎取替タイプの2種類がある。
このフグかかるんですの最大の特長は感度が抜群に良いことだ。フグ釣りでは感度が釣果アップのために重要だが、ワイヤーを使っているだけあり、魚が寄ってきたのが分かるほど、金属的な感度が釣り人に伝わる。

全体的な大きさ、強度、それぞれのワイヤーの長さ、太さなど何年もフグ釣りの研究を積み重ねてベストなバランスに仕上がっている。根掛かりも非常に少なく、細部まで精密に作られた、こだわりが詰まった仕掛けだ。

最もスタンダードに使うのは、「フグかかるんです ベタ底仕様」の「エサ鈎取替タイプ」だ。エサ取りが多すぎる時は、通常タイプに変更すると仕掛けの被害も少なく、手返しも良くなる。
また中層に浮いている時は「浮きフグ仕様」、大型のフグも多い岩礁帯を攻める時は「岩礁仕様」、どうしても根掛かりがある場所は「捨て糸仕様」が最適で、この4種類があればどのタイプのポイントにも対応できる。金属的とも言える感度の良さ、掛かりの良さをぜひ体験して欲しい。

「フグ釣りなら、はりよし」と思ってもらえるようラインナップも強化
フグの商品を強化している、はりよしの岸本社長は次のように語る。
「フグ釣りは本当に面白いですし、意外と簡単で普通に釣りをされる人であればすぐに出来ると思います。繊細なアタリを取っていく釣りですので、道具も大切になってきます。釣果も差が出るので、大人数で行っても楽しい釣りです。
ショウサイフグも美味しいですが、トラフグの美味しさは別格です。さすが、日本を代表する高級魚の一種だと思います。持ち帰れる尾数制限がある地域もありますし、資源を大切にしながら釣りを楽しんで欲しいと思います。今後も、はりよしではフグ釣りの商品ラインナップを強化していきます。『フグ釣りならはりよし』と釣り人の皆様に覚えて頂けるよう頑張ります」。
はりよしのフグ仕掛けは、釣具店やネットで販売されている。ぜひ、問い合わせてみてはいかがだろうか。
はりよし公式HP → 釣針製造・釣具・卸の株式会社はりよし
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