
8月26日、つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業では、和歌山県田辺湾沖と印南漁港沖にイサキ(イサギ)の稚魚7万2000尾を放流した。

「鶏魚」とも表記されるイサキ(イサギ)は生でも火を通しても様々な食べ方が楽しめる高級魚で、釣り物としては「麦わらイサキ」とも呼ばれ初夏が旬。
また冬の脂が乗った「寒イサキ」も舌の肥えた釣り人を唸らせる人気ターゲットだ。

LOVE BLUE事業では、これからも専門機関と連携し各地の人気魚種を放流していく。
【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】
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