
一般社団法人 日本釣用品工業会が行う「つり環境ビジョンコンセプトの基づくLOVE BLUE事業」(以下、LOVE BLUE)」に対し、寄付が行われた。
寄付を行ったのは株式会社ジャッカル(滋賀県大津市・小野俊郎社長)だ。
ジャッカルでは「JWSP(ジャッカルウォーターサイドプログラム)」という取り組みを独自に行っている。水辺の環境を保ち、未来に向けて持続可能な釣り場の構築に貢献する取り組みだ。

JWSPのロゴマークがついた商品の収益の一部が「LOVE BLUE事業」に寄付される仕組みとなっている。
今回の寄付に対して、日本釣用品工業会の大村一仁会長より、ジャッカルの小野社長に感謝状が手渡された。
小野社長は「コロナ禍以降、釣りマナーの問題が聞かれる中、信頼ができて公平にご利用頂けるLOVE BLUEに寄付させて頂きました」とコメントしている。
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