1月8日(水)~1月10日(金)の 3 日間、つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業・プロダイバーによる水中クリーンアップ活動が、大分県佐伯市の霞ヶ浦漁港(かすみがうらぎょこう)で実施された。
社会貢献事業として取り組むLOVE BLUE事業へ、要望元の大分県漁業協同組合佐伯支店をはじめ、大分県や佐伯市、大分県漁業協同組合本店、佐伯海上保安署など、関係者の了承を得ての実施となった。
作業初日の霞ヶ浦漁港の天気は曇り、気温は7度、水温14度。早朝、地元の方から「おはようございます。今日から宜しくお願いします」と、とても温かく迎えられた。
一般社団法人日本釣用品工業会では「ご関係の皆様には、いつも本事業を深くご理解いただき、本当にありがとうございます。LOVE BLUE~地球の未来を~をスローガンに取り組むプロダイバーによる水中クリーンアップ活動は、全国の皆様に喜んでいただけるよう、今日も安全を最優先に、取り組んで参ります」とコメントしている。
【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】
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