広島県の深江漁港沖でクロメバル5万尾を放流!各地域の専門機関と連携、資源保護のための放流を全国で展開【LOVE BLUE事業】

ニュース
LOVE BLUE事業の深江漁港での放流の様子
    

LOVE BLUE事業では、4月15日(月)、広島県江田島市の深江漁港地先にて、クロメバルの放流を行った。


この放流は一般社団法人広島県栽培漁業協会との連携により行われ、今年で3度目となる。活動には、深江漁業協同組合から8名、広島県栽培漁業協会から11名、広島県から1名、西部農林水産事務所から2名の合計22名が参加し、5万尾を放流。

LOVE BLUE事業の深江漁港での放流の準備の様子
放流は専門機関と連携して行われた
LOVE BLUE事業の深江漁港での放流されたクロメバル
放流したクロメバルの子供達
LOVE BLUE事業の深江漁港での放流の様子
魚を積み込んで沖へ…
LOVE BLUE事業の深江漁港での放流の様子
5万尾のクロメバルが旅立った

深江漁業協同組合の代表理事組合長・樋口元武氏からも「メバルが少なくなってきている中で、クロメバルを放流して頂ける事は大変ありがたいです。私どもで協力出来ることがあれば、何でも協力させて頂きます」と、喜びの声が寄せられた。

LOVE BLUE事業の担当者は、「今後も各地の専門機関やご関係先の皆様と連携しながら、釣り人の皆様に喜んで頂くことはもとより、魚族資源の保護増殖を目指した放流事業を全国展開して参ります」とコメントしている。

【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事 → 長崎県対馬市でクエ4000尾を放流!釣り人のため、資源保護のため、全国で放流活動を実施【LOVE BLUE事業】

関連記事 → 【LOVE BLUE事業】長崎の大村湾で8000尾のカサゴを放流!釣り人のため、資源保護を目指し活動

関連記事 → 釣りフェス会場横でカサゴを放流!地元の園児も参加。5000尾の魚が神奈川の海へ旅立つ【LOVE BLUE事業】

関連記事

山下健二郎さんと秋丸美帆さんの「スペシャルトーク」大盛況。客席には多くのファンが殺到【釣りフェス2023】

【サンライン】「磯スペシャル ビジブルトマト」赤く輝く超熟ソフトライン

【ニッコー化成】「ニッコークロー 3.2inch」リアルを追求したバス用ワーム

【ダイワ】「ソルティガ KYジグⅡ アデル」非対称のスリムロングボディで、早いフォールスピードと軽い引き抵抗を実現!

【大阪府】泉大津フェニックス、海釣り公園設置目指す。釣り体験イベントで調査、176名が参加

西日本釣り博会場マップをチェック!人気メーカーが多数出展、西日本最大規模のフィッシングショー

【デプス】「デスアダー」様々なリグに対応するワーム

海上釣り堀のミャク釣り、さぐり釣りに特化した高感度&マルチマーキング採用の専用ライン「海上釣堀フロロ」