【LOVE BLUE事業】長崎の大村湾で8000尾のカサゴを放流!釣り人のため、資源保護を目指し活動

ニュース
LOVEBLUE事業のカサゴの放流に参加したメンバー
   

LOVE BLUE事業では、1月31日、長崎県佐世保市の大村湾にてカサゴの放流を行った。

株式会社長崎県漁業公社との連携により実施し、8000尾を放流。また、放流作業には公益財団法人日本釣振興会長崎県支部のメンバーも協力した。

当日は天候が悪い中、多くの関係者による協力のもと、事故無く終了することが出来た。

LOVEBLUE事業のカサゴの放流の様子
放流の様子。悪天候の中行われた
LOVEBLUE事業のカサゴの放流の様子
8000尾のカサゴが長崎の海に旅立った
LOVEBLUE事業で放流されたカサゴ
放流されたカサゴ

LOVE BLUE事業では、今後も各地の専門機関や関係先と連携しながら、釣り人に喜んでもらうことはもとより、魚族資源の保護増殖を目指した放流事業を全国展開していく。

【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事

【ダイワ】「DV1 N320」海から川までシンプルなタックルで釣りを楽しむ

東洋魚拓拓正会展がエル大阪で開催中!アート魚拓が多数展示。海外の作品も出品

プロダイバーが海底のゴミを回収!長崎県の堂崎港で水中クリーンアップ活動を実施【LOVE BLUE事業】

西日本釣り博2025のマルシン漁具ブースで「激熱!ビンゴ大会」開催。子供連れの方はぜひ参加を!

【明邦化学工業】「マルチボードBM」フック等の交換に便利なオプションパーツ

ファミリー、釣り未経験者大歓迎!【4月5日(土)開催】エンジョイファミリーフィッシングinしらこばと

富士工業が「スポGOMI甲子園」に協賛。海洋ゴミ問題に取り組む高校生を応援。今後も社会貢献活動を継続

ワクチン接種拒否で部署異動命令、展示会へも参加不可。これって合法?【弁護士に聞く】