新ブランド【Baefeel】(ベイフィール)。吉見製作所からスマートでゲーム性の高いこだわりのアイテムを提案

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beafeel(ベイフィール)のロゴマーク
baefeel(ベイフィール)のロゴマーク

 形状記憶合金の加工を得意とする(株)吉見製作所(愛知県大府市本社:坂一宏社長)では、釣り具の新ブランド「Baefeel」(ベイフィール)を立ち上げた。

「Baefeel」(ベイフィール)
Before Anyone Else Feel ~誰よりも先に感じる~

 「Baefeel」(ベイフィール)の商品は、吉見製作所の釣り具イメージとは一線を画し、よりスマートでゲーム性のを高めたこだわりの強い製品を提供するために立ち上げられたプロジェクトだ。

イカメタルリグの写真
baefeel(ベイフィール)の新製品、超合金チタン合金「IKA METAL RIG」(イカメタルリグ)。4種類がリリース

 ベイフィールより最初に発売されるのは、形状記憶合金を使用した超高感度仕掛けのチタンリングシステムシリーズ、「イカメタルリグ」で合計4タイプをリリース。

  メインライン(PE)と直結を推奨。チタンリーダーの感度を最大限に生かし、水中の様子が手にとるように分かる。

 タイプ1とタイプ2があり、リーダーの太さは0.15㎜と0.2㎜。ドロッパーは5㎝と直ブラの計4タイプ。

 全長1.0mでショートロッドでも使いやすいシリーズになっている。

イカメタルリグの仕様表
タイプ1とタイプ2の2種類、合計4アイテムがある

 強度や耐久性も検証済みで、サゴシやカマスなど鋭い歯を持つ魚のアタックでも、メタルスッテやエギをロストする事も少ないはずだ。

 今後も、スマートで使えるアイテムをリリースする「Baefeel」(ベイフィール)に注目だ。

 問い合わせ先は、吉見製作所 → https://www.yoshimi-inc.co.jp/

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