公益財団法人日本釣振興会静岡県支部では、11月11 日(土)、牧之原市のさがらサンビーチにおいて、「水辺感謝の日」清掃活動を開催した。
当日は心配された朝方の冷え込みもなく、早朝より釣具メーカーの社員、家族、一般参加者も含め、多くの参加者が集まり、海岸の清掃活動を実施。
今回も、富士工業と清水エスパルスが協働して行う「Sports&Fishing」 Projectも参加し、全体で90名の参加者が、水辺の環境に感謝を込め、美化活動を行った。
釣り人のゴミは少なかったものの、ペットボトル、空き缶、プラスチック容器の他、大きな漁網など様々ゴミを回収した。
同支部では、「自然と共存できる環境づくりを目指し、豊かな自然を守り次世代に繋げていくためにも、今後も環境美化、社会・地域貢献活動に積極的に取り組みをしてまいります」とコメントしている。
【提供:日釣振静岡県支部・編集:釣具新聞】
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