公益財団法人日本釣振興会三重県支部では、2月15日(水)、鳥羽市の国崎港でヒラメの稚魚を放流した。
当日は強風の中だったが、国盛丸、攻成丸、勝丸、宏漁丸、幸丸の協力のもと活動を実施。漁港を出た岩礁帯のポイントへ7~8㎝の稚魚2100尾を放流した。
日本釣振興会三重県支部は、「2023年の釣果情報では、大型のヒラメが例年以上に釣れているようで、70㎝以上の大型もよく釣れています。毎年の放流効果であれば嬉しく思います」とコメントしている。
【提供:日釣振三重県支部・編集:釣具新聞】
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