東京都内2カ所でヘラブナを放流。近隣住人も見学、計320㎏のフナが旅立つ

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釣具業界 環境への取り組み特集

公益財団法人日本釣振興会東京都支部では、12月に都内2カ所でヘラブナの放流を実施した。

12月4日(日)には、足立区の舎人公園で活動を実施。

平均23㎝のヘラブナ180㎏を放流した。人気のヘラブナ釣り場で、集合時間の8時半には、ヘラ釣り師がすでに釣りを開始していた。

舎人公園
足立区にある舎人公園。放流当日もヘラ釣り師が竿を出していた
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の様子
トラックから運搬して…
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の様子
池へ放流!
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の参加者(舎人公園)
舎人公園での活動の参加者

12月11日(日)には、目黒区の清水池公園で活動を実施。140㎏(サンプル計測によると約500尾)のヘラブナを放流した。

当日は6時半から活動を開始したが、朝早く暗いうちから近隣住人も数人見物に来ていた。また、放流終了時には、釣り人の姿も見られた。

清水池公園
12月11日には目黒区の清水池公園で実施
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の様子
近隣住民や子供もヘラブナが放たれる様子を見学
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の様子
約500尾が池へ
日本釣振興会東京都支部ヘラブナ放流の参加者(清水池公園)
清水池公園での活動の参加者
日本釣振興会東京都支部で放流されたヘラブナ
放流されたヘラブナ。サンプル計測の様子

【提供:日釣振東京都支部・編集:釣具新聞】

関連記事 → 埼玉県内8カ所で1750㎏のヘラブナ・ウグイを放流。魚族資源保護に貢献、次世代も釣りが楽しめるように

釣具業界が行っている環境への取り組みを紹介 → 「釣具業界 環境への取り組み特集」

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