「釣り大会」で町おこし。串本で30年続く釣り大会、地域活性化に貢献【釣りで町おこし】

ニュース

一般社団法人南紀串本観光協会の宇井晋介氏の連載「釣りで町おこし」。ここでは、釣りを通じた地域振興などについて話して頂きます。

ここ2年程は今回のコロナ禍で大幅に減ったとはいえ、釣り大国である日本においては全国で数多くの「釣り大会」が開催されている。

釣り大会は釣りというレジャー(スポーツとも言い換えられるが)を振興する、あるいは地方を振興するという目的以外にも、メーカーにとっては社名や自社の製品をアピールできる大切な場でもある。

ここ串本でも過去、観光協会が主催する300名を超えるような大きな磯釣り大会が大々的に行われていた。60~80年代の串本は釣り、それも磯釣りの聖地であり、多くの釣り人が押しかけていたため、参加者の数もすごかった。世の中は全てが上がり調子で、釣りの世界も景気が良かったのだろう。

港いっぱいのクルーザーは夏の風物詩。30年以上続く「ビルフィッシュ大会」

80年代の後半、南紀でビルフィッシュ大会を開催できないかという話が持ち込まれた。京阪神の有志による計画で、実行委員の方々も熱意満々、これに乗らない手はないと早速実行委員長と一緒に当時の町長室まで足を運んだ。

ビルフィッシュ大会の様子
有志による計画から始まった「ビルフィッシュ大会」。30年以上継続されている

大きな大会なので役場の負担も相当なものだが、町長は町おこしの為ならと快く引き受けてくれた。それからすでに30年以上、ここ3年はコロナで流れてしまったが、大きなクルーザーが港一杯停泊する光景は、串本町の夏の風物詩となっている。

ビルフィッシュ大会の様子
港に停泊するクルーザーは、今や串本の夏の風物詩だ
ビルフィッシュ大会の様子
ビルフィッシュ大会の様子
1 / 3
次へ

関連記事

【ティムコ】「レッドペッパーナノ」ライトゲームで使えるルアー

春エギングに最適!安定した飛距離とフォール姿勢にこだわった「エギスタBTB」

「オンライン東京湾大感謝祭2020」開催中。海を起点にライフスタイルの転換を考え、行動するきっかけを提供する場

【釣りフェスティバル2021オンライン】開催迫る!1月22日(金)より開始。最新の釣り具も一挙公開!

【マルキユー】「ヒゲトロ」くわせ用ヘラブナ釣りトロロエサ

「次の釣り遠征はどこに行こう?」フィッシングショーOSAKAで各地域が釣りの魅力PR!次の遠征先が見つかるかも?

JACKALL/加藤誠司さん登場!富士工業プレゼンツ「OUTDOOR&FISHING」をチェック!

【釣具のキャスティング】バサクラ会場や鹿島旧港で清掃活動。フィールド保全とマナー啓蒙を推進