泉大津の海を豊かに!市の水質浄化実験にも協力
2021年秋より、泉大津市が中心となり泉大津フェニックス周辺での水質浄化実験がスタート。このプロジェクトにフィッシングマックスも協力参加している。
泉大津市はこの「水質浄化実験」の取り組み、結果を持って2025年に開催の「大阪・関西万博」に参加するとしている。
ユニークな商品でプラスチックゴミ削減にも貢献
フィッシングマックスは、LIMEX(ライメックス)素材を使用した「アミエビスプーンECO」や、海に還る「ベイトバガスパック」、魚の誤食を防ぐポリ袋「エネルフィッシュ」などを導入し、プラスチックゴミ削減にも取り組んでいる。
「アミエビスプーンECO」は、フィッシングマックスが開発した、ライメックス素材を使用したアミエビスプーン。
ライメックス素材を使用することで、30%プラスチック素材を削減する事ができる。年間販売個数約2万本のアミエビスプーンをECO素材に変更する事で、海の環境問題に配慮した製品となっている。
「ベイトバガスパック」は、土壌、海洋どちらでも完全分解する釣りエサ容器。
フィッシングマックスでは、2022年6月から虫エサ容器をプラスチック製のパックからベイトバガスパックに変更。海洋プラスチック問題に貢献している。
詳細はコチラ → 海に落としても安心!海に還るエサ容器「ベイトバガスパック」【フィッシングマックス】
「エネルフィッシュ」は、魚のプラスチック誤食防止を目的に、魚が嫌う味の天然成分を含んだビニール袋。フィッシングマックスでは、この「エネルフィッシュ」をレジ袋として導入している。
詳細はコチラ → 【フィッシングマックス】「魚好き女子高生」が開発した魚が食べないレジ袋「エネルフィッシュ」を導入
様々なSDGs活動や環境保全活動に取り組んでいるフィッシングマックス。今後も持続可能な社会の実現につとめていくとしている。
フィッシングマックスのSDGsに繋がる活動については、フィッシングマックス公式ホームページからも確認出来る。
釣具業界各企業等が行っている環境への取り組みを紹介 → 「釣具業界 環境への取り組み特集」