公益財団法人日本釣振興会静岡県支部では、10月22日(土)に静岡市広野海岸公園・用宗漁港において、「水辺感謝の日」清掃活動を実施した。
当日は天候にも恵まれ、早朝より海岸の清掃活動を行った。
参加企業・団体は富士工業、ジャクソン、デュオ、プロショップウィンズ、安倍藁科川漁業協同組合。また、清水エスパルスと富士工業が協働して行う「Sports&Fishing」Projectのメンバーも参加し、全体で120名の参加者となった。
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清掃範囲は1.5㎞。多くのゴミが投棄されており、ペットボトル、空き缶、弁当の空き容器、ビニール袋の他、残念ながら釣り人が残したと思われる仕掛けのパッケージ、エサ箱、バッカン、釣り竿など、60袋分のゴミを回収した。
参加したスタッフは、「モラルの向上、釣り場環境の美化保全は地道な活動が必要となりますが、釣具業界の一員として、今後も社会・地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります」とコメントしている。
【提供:日本釣振興会岡県支部・編集:釣具新聞】