「サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会」開催。厳しいコンディションの中、戦いを制したのは…?

ニュース
サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の集合写真

サンラインは、6月26日(日)、岡山県苫田郡鏡野町(とまたぐんかがみのちょう)の奥津川で「サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会」を開催した。

コロナ禍以降、久しぶりの大会。39名が参加!

コロナ禍になって以降久しぶりの大会で、サンラインテスター主催での開催となった。

参加選手は39名。多少雨雲がかかる予報だったが、雨も降ることなく時折青空を覗かせる恵まれた天候となった。

当日は渇水が続いて厳しい状況だったため、競技時間を決勝無しの4時間1発勝負にルールを変更して行われた。

7時に競技が開始され、選手は抽選順にオトリを受け取り、各自釣り場へ向かった。

サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会のオトリ配布の様子
オトリ配布の様子

開催場所は、温泉街のすぐ横の川で最高のロケーション。規模は大きくないが、大きい石が数多く点在する、変化に富んだ綺麗な川だ。

サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の様子
サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の様子
サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の様子
最高のロケーションで競技する選手たち

ドキドキの検量タイム!気になる結果は…?表彰式後には抽選会やじゃんけん大会も

11時には検量が行われ、オトリ込みの総尾数で順位が決められた。

その後、11時半から閉会式と表彰式が行われた。

サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の検量の様子
検量の様子

厳しい状況だったものの、上位入賞者はきっちりと数を揃えていた。ほか、レディース賞も用意された。

サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の入賞者
優勝の川口氏、準優勝の津行氏、3位の久保氏
サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の表彰式の様子
レディース賞も用意された
サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会の結果

その後は恒例の抽選会とじゃんけん大会が行われ、大会は終了した。

サンラインファンカップ鮎2022奥津川大会のじゃんけん大会の様子
最後はお楽しみのじゃんけん大会で締めくくられた

主催者は、「参加された選手の皆様、お疲れ様でした。次回大会のご参加をお待ちしております。なお、今大会で選手が釣られた鮎は地元福祉施設に全て寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました」とコメントしている。

大会の様子や詳細なレポートは、サンライン公式ホームページでも確認出来る。

関連記事

【シマノ】COMPLEX XR(コンプレックスXR)。バスフィッシング専用スピニングリール

【ダイワ】「SALTIGA IC」新世代ベイトリールを担うハイパードライブデザイン搭載

一木花漣さんにインタビュー!釣りの魅力・始め方を女性目線でPR【日本釣用品工業会】

「フィッシングショーOSAKA2020」家族連れにぴったりのイベント多数開催。初心者から熱心な釣り人まで楽しめる企画を用意

【イチバンエイトグループ】初心者に釣りの楽しさ伝える。釣り教室開催、ハヤブサ、マルキユースタッフも講師で参加

「キャスティング」スタッフが各店舗などの近隣の清掃活動を実施。地域社会にも貢献

「地球にやさしい釣りエサ」を。釣りエサメーカー・マルキユーの取り組み

【ビセオ】「鰺丸ワーム」ピンテールフォルムのアジングワーム