「大きくなってね!元気でね!」園児が長良川で稚アユ9500尾を放流【日本釣振興会岐阜県支部】

ニュース
子供たちにとっても生きた魚と触れ合える貴重な体験となった

公益財団法人日本釣振興会岐阜県支部は5月17日(火)、長良川中央漁協菅内、小瀬地区の関観光ホテル裏に稚アユを放流した。

協力は、長良川中央漁業協同組合、関下有知(せきしもうち)保育園。

放流には関下有知保育園の園児も参加し、子供25名、大人9名の計34名で放流を行った。

日本釣振興会岐阜県支部の稚鮎放流活動の様子、整列する園児
放流には地元の園児も参加
日本釣振興会岐阜県支部の稚鮎放流活動の様子

放流量は約9500尾(95㎏)。子供達はバケツから泳ぎ出した稚アユに「バイバーイ」、「元気でねぇ」、「大きくなってねぇ」などと声をかけながら放流していた。

日本釣振興会岐阜県支部の稚鮎放流活動の様子
子供達は声をかけながら放流していた

この活動は、つり環境ビジョン交付金を利用し行われた。

【提供:日釣振岐阜県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【西日本最大級の釣りイベント】「西日本釣り博2023」来年3月に開催決定!最新釣具の展示、有名アングラーのトークショーも

【バレーヒル新製品】タチウオジギングのエントリーロッド「ドラゴンスティック」に新機種が追加!

【スミス】「オフショアスティック HSJ CSシリーズ」スロージギング&スロージャーク専用ロッド

山口きらら博記念公園「月の海」で保育園児たちがキジハタ3000尾放流【日本釣振興会】

【マルキユー】「フィッシンググローブTR-01」立体裁断+補強加工により快適性と耐久性が向上したハイエンドグローブ

(公財)日本釣振興会徳島県支部、徳島市東沖洲の「マリンピア沖洲」で清掃活動実施。たくさんのボランティアも参加

【デュエル】「ハードコア ストレッチフィットキャップ」ワンポイントロゴがクールな帽子

【釣りフェスティバル2022】出展申込み締切り期限延長!9月末までOK!