12月7日(土)、神奈川県城ヶ島第4駐車場内を大会本部として、「上州屋&SUNLINE cup第6回城ヶ島釣り大会」を開催した。競技エリアは城ヶ島、三浦半島一帯の釣り場(陸っぱりに限る)。競技時間は午前5時から午後2時(検量終了)。審査方法は魚種ごとの全長寸で決定。1人2魚種まで各1尾エントリーが出来る。
大会当日、天気予報では強風が吹くとの予報だったが、良い方向に急変し、真正面から風を受けていた磯場も追い風へと変わり、波もどんどんとおさまり地磯での釣りも可能となった。
今大会では、ファミリーや入門者からベテランまでさまざまな層から78名の参加者が集まり、城ヶ島・三浦半島一帯の釣り場から好きな場所を選び、得意な釣り方(ルアー、エサ釣り問わず)で対象魚を狙った。
正午から大会本部で2魚種の検量ができるが、エントリーの多い魚種ほど賞品も良くなる為、参加者は自分の釣果から慎重に検量する魚を選んだ。
表彰は魚種ごとに行なわれ、城ヶ島・三浦半島周りで釣れる多彩な魚の中から10魚種にエントリーがあった。また、当日は地元のレガーレ代表安田浩樹様やサンラインテスターの古川岳志氏らによる、城ヶ島の釣り攻略法などより城ヶ島の釣りを楽しめるアドイバイスをもらった。
表彰式の後は、恒例となった参加者全員での抽選会やジャンケン大会等で、参加者全員が盛り上がり無事閉会となった。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
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