10月1日(日)、「庄内フィッシングフェスタ新製品予約受注会」が、山形県の道の駅「庄内みかわ」のいろり火の里「なの花ホール」にて開催された。主催者は上州屋。
当日は、小雨の降る中、開場の午前9時前から長蛇の列が出来ていた。
開場後は、ライトソルトルアー、シーバス、磯釣り、堤防釣りのファンをはじめ、多数の釣り人が来場。約1600人が来場する盛況ぶりだった。
会場には、シマノやダイワを筆頭に、30社以上のメーカーが出展。2023年新製品やメーカーのイチオシアイテムが所狭しと並べられた。
各ブースでは、メーカーの担当者やインストラクターによる商品の紹介や説明、記念撮影が行われ、多くのファンを魅了していた。
物販コーナーでは、超人気ルアーや会場限定アイテム、お買い得品を取り揃え、一時は身動きが取れなくなるほどの混雑となった。
また、当日は、ファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列が出来、子供向けゲームやメダカ釣りを楽しんでいた。
なお、来年度は、3月24日(日)に山形ビッグウイングにて「やまがたフィッシングフェスタ新製品予約受注会」を、10月には同会場にて「庄内フィッシングフェスタ新製品予約受注会」の開催を予定している。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】