釣具店のキャステングでは、4月24日(月)、千葉県の市原16号店と稲毛海岸店のスタッフで、養老川の養老大橋付近の清掃活動を行った。
養老川河口は、ハゼやシーバス狙いの釣り人のほか、散歩をする人も多く、地域住民の憩いの場ともなっている。
前回は3月上旬に清掃活動を行ったが、その時には無かった空き缶やペットボトルも多数投棄されていた。また、釣り糸等も多数捨てられていた。
参加したスタッフは、「とても広大な場所であり、全てを綺麗にするには途方もない時間が掛かりそうですが、これからも定期的に清掃を行い、ゴミのない綺麗な釣り場を目指していきたいと思います」とコメントしている。
キャスティングの社会貢献活動についてはコチラ → 釣りがつなぐ笑顔の先へ…。釣具店スタッフが率先して行動、釣り人の模範に。キャスティングの取り組み
関連記事 → 秩父市でヤマメ1万尾放流、釣具店のキャステングも協力。総勢150名参加の「第15回親子体験放流」