上州屋では、9月23日(金・祝)に埼玉県羽生市の椎の木湖にて「へら鮒パーティー2022」を開催しました。
当日は台風の影響で、雨の中でのスタートとなりました。競技時間は午前7時から午後1時まで。水温の低下でスタート時こそ喰い渋っていたものの、10時ごろから雨も上がり、水温の上昇とともにあちらこちらで竿が立ち始めました。
今回の大会は10枚までの総重量勝負となるため、椎の木湖の大型ヘラブナを相手に、参加者は検量器に乗せるかどうかで思慮していました。
結果、佐々木吉光さんが12.55Kgを釣り上げ、今大会を制しました。
賞としては他にも大型賞や飛び賞を設け、参加者はハラハラ・ドキドキの中、真剣に釣りに興じていました。
また、今回は、東レ・モノフィラメントフィールドテスターの伊藤さとし氏による最新アドバイスやシマノ秋の新製品「飛天弓 閃光LⅡ・PⅡ」も展示しました。
ほか、マルキユー、泡づけ本舗、東レ・モノフィラメントによるへら用品の展示・受注、ハズレクジなしの抽選会なども開催し、和気あいあいの中、盛況のうちに大会は終了しました。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
イベントの様子は、上州屋公式ホームページからも確認出来る。