山陰の漁師町、兵庫県豊岡市で醤油・味噌を醸造している(有)花房商店は、イカ専用の沖漬け醤油「イカしたれ!」を、5月10日(火)に発売する。
国産丸大豆醤油のまろやかさを活かした「漁師の味」を手軽に味わうことができ、パッケージは釣り人の声を形にした便利な形状になっている。
開発者本人も釣り好き。釣り人目線で開発された「イカしたれ!」
「イカしたれ!」は、釣りたてのシロイカ(ケンサキイカ)を使って、美味しい沖漬け作りを手軽に体験出来る醤油。「釣って、漬けて、食べるワクワク」を提供することを目的に開発された。
花房商店の醤油は、山陰の港町で舌の肥えた漁師にも愛されてきた醤油。
開発者もイカ釣り好きで、「沖漬けをもっと手軽に作ることが出来て、新鮮なイカの美味しさをしっかり味わえる商品を作りたい」という想いから開発に至った。
味は、花房商店の強みである国産丸大豆醤油を使って、イカの味をひきたたせる配合にするため試行錯誤されており、スッキリとした上品な甘さで、まろやかな味に仕上がっている。
パッケージにもこだわり、イカ釣りをする人や、遊漁船の船長の意見も取り入れながら、釣り人にとっての利便性を追求した商品になっている。
今までにないパッケージ!2種類がラインナップ
「イカしたれ!」のパッケージは、「チャックパック300g」と「スタンドパック800g」の2種。
・チャックパック300g
釣ったイカをそのまま入れるだけの簡単パッケージ。漬ける容器を持ち運ぶ必要がなく、船でのイカ釣りだけでなく防波堤や磯でのイカ釣りにもオススメ。小サイズのシロイカ(ケンサキイカ)約5杯を漬けられるサイズ。
・スタンドパック800g
容器のサイドをプラスチックで補強してあるためタレが注ぎやすい。ペットボトルよりも保管場所をとらず、使った後は折りたたんでコンパクトに捨てることが出来る。小中サイズのシロイカ(ケンサキイカ)約12杯を漬けられるサイズ。
オススメの調理方法。沖漬け丼や屋台風イカ焼きも!
調理方法は、半日~2日漬け込んだ後、水洗いをせず、内臓を取り出して好みの大きさに切ってそのまま食べる。
イカの食感を楽しむのであれば半日、お酒に合う濃いめの味付けなら1~2日と、好みに合わせて漬ける時間を調整すると良い。
卵とたっぷりの薬味を使った「沖漬け丼」は、女性や子供にも食べやすくオススメ。
また、加熱すると醤油の香ばしさが際立つので、厚めに切ってそのまま焼く「屋台風イカ焼き」もオススメだ。
商品概要
商品名 | イカしたれ! |
発売日 | 2022年5月10日 |
販売先 | 花房店舗 ネットショップ 遊漁船 釣具店 鮮魚店 など |
販売価格 | チャックパック300g 800円(税込) スタンドパック800g 1500円(税込) |
問い合わせ先
有限会社 花房商店
TEL:0796-47-0003
E-mail info@syouyuhanafusa.co.jp
公式サイト
https://www.syouyuhanafusa.co.jp/