中部地区を中心に大型釣り具量販店「フィッシング遊」を展開するアサヒレジャーでは、3月15日(火)、三重県の五ケ所湾にてヒラメの稚魚放流を行いました。
今回は、五ケ所湾釣船会の皆様のご協力により、ヒラメの稚魚約1800尾を船から放流しました。
この放流は、お客様からの放流募金やレジ袋販売の収益の一部を利用し、実施しております。
フィッシング遊では、長年取り組んできた稚魚放流活動や清掃活動、植樹活動などの環境保護活動をはじめ、店内照明のLED化など社内も含め、様々な取り組みを行ってきました。
当社の活動はSDGsの活動に通ずるところがたくさんあり、また、さらに地域の皆様のお役に立てる事が出来るのであればと考え、今年の3月1日、SDGsの取り組みについて宣言をさせていただきました。
同時に、三重県が主催する三重県SDGs推進パートナー登録制度の第一期にも申請し、登録しました。
今回は、宣言の中の1つ、釣りが楽しめる環境を守る取り組みとしてヒラメの稚魚放流を実施しましたが、今後も各地域において、放流活動を継続していきます。
当社では、これからもSDGs達成に向け、さまざまな活動に精一杯取り組んでまいります。
【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】
アサヒレジャーでは、SDGs達成に向けて様々な取り組みを行っている。詳細は、フィッシング遊公式ホームページまで。