埼玉県の6カ所でヘラブナ約6300尾を放流。地元釣り愛好家や漁協も協力

ニュース

公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部(岡田信義支部長)では、2021年10月22日、10月24日 に2021年度「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業」としてへら鮒を埼玉県の油井ケ島沼(加須市)、逆川(越谷市)、大吉調整池(越谷市)、明秋・釜虎(鴻巣市)、川田谷沼(桶川市)に放流しました。

また、同支部の放流事業として、10月14日にへら鮒を北本総合公園(北本市)に放流 しました。

当日は地元の釣り愛好者の皆様や漁協の皆様に協力をいただき、スムーズに放流することが出来ました。

なお、明秋・釜虎地区では当日、地元の愛好会の皆様が清掃活動も実施されました。

放流事業

・10月14日:北本総合公園、へら鮒200㎏(2000尾)

北本総合公園の様子
北本総合公園の様子

LOVE BLUE事業

・10月22日:油井ケ島沼、へら鮒200㎏(800尾)

油井ケ島沼の様子
油井ケ島沼の様子

・10月22日:逆川、へら鮒300㎏(1200尾)

逆川の様子
逆川の様子

・10月22日:大吉調整池、へら鮒50㎏(200尾)

大吉調整池の様子

・10月24日:明秋・釜虎、へら鮒350㎏(1400尾)

明秋・釜虎の様子
明秋・釜虎の様子

・10月24日:川田谷沼、へら鮒180㎏(720尾)

川田谷沼の様子
川田谷沼の様子

川田谷沼はへら鮒450㎏の放流を予定しておりましたが、当日はへら鮒の確保は180㎏のみでした。残り270㎏は後日、改めて放流します。

また、北本総合公園のへら鮒のみ 100g/1尾で計算。他の地区は250g/1尾で計算しています。

【提供:日本釣振興会埼玉県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

アオリイカの卵は数より質!? 親イカの産卵生態とイカシバ(人工産卵床)等を活用した資源保護【海野徹也・魚に愛、自然に感謝、釣り人に幸】

【シマノ】「レイクマスター CT-T」さらに使いやすさを高めたワカサギ電動リール

プラズマライズを新搭載した「Tornade SV-1」は、究極の潮馴染みを実現する磯用フロロハリス

渋い中の熱戦!「GFG杯争奪全日本地区対抗チヌ釣り選手権」開催。36名のトップ選手が全国から集結

【ゴーセン】「ANSWER JIGGING PE×8」SW専用新ブランド「ANSWER(アンサー)」からジギング用PEが登場!

【もりげん】「GOGO短~い仕掛」全長60㎝なので子供や初心者にも扱いやすい

【キザクラ】「黒魂オリジン(Origin)」視認性が高いウキ

初心者対象「JFW親子マス釣り体験教室」参加者募集中!大阪の千早川マス釣り場で開催