公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部(岡田信義支部長)では2020年11月21日(土)、22日(日)に2020年度「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業」として、ヘラブナを埼玉県の城山公園(桶川市)、油井ケ島沼(加須市)、逆川(越谷市)、大吉調整池(越谷市)に放流を行なった。
また、日本釣振興会埼玉県支部の放流事業として、2020年11月21日(土)にヘラブナを北本総合公園(北本市)に放流した。
当日は地元の釣り愛好者、漁協関係者に協力してもらい、無事ヘラブナが放流された。
各地での放流の概要は以下の通り。
・11月21日(土)午前8時30分、北本総合公園(北本市)ヘラブナ約200㎏(約800尾)。日本釣振興会埼玉県支部役員と地元の釣り愛好者2名で放流。
・11月21日(土)午前9時30分、城山公園(桶川市)ヘラブナ約100㎏(約400尾)日本釣振興会支部会員と地元の釣り愛好者2名、子供達数名で放流。
・11月22日(日)午前8時、油井ケ島沼(加須市)ヘラブナ約200㎏(約800尾)北部漁協2名と地元の釣り愛好者1名で放流。
・11月22日(日)午前10時、逆川(越谷市)ヘラブナ約250㎏(約1000尾)東部漁協2名と地元の釣り愛好者6名で放流。
・11月22日(日)午前10時30分、大吉調整池(越谷市)ヘラブナ約100㎏(約400尾)東部漁協2名と地元の釣り愛好者6名で放流。
【報告:日本釣振興会埼玉県支部・編集:釣具新聞】