
メガバス代表でプロダクトデザイナーの伊東由樹氏が、世界的に権威ある「iFデザインアワード2026」を受賞した。対象作品はイカメタル専用ロッド「海煙VSM」。国内のグッドデザイン賞2024との「2冠」を達成。造形美と機能性が国内外に高く評価された。
iFデザイン賞は、ドイツ・ハノーファーを拠点とする国際組織のiF(インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー)が主催。デザインアワードのオスカー賞とも称される権威のある賞だ。

受賞した「海煙VSM」は、無垢のアルミブロックから削り出した「ヘッドロッキングフード」が、ロッドシャフトの支軸剛性を高める機能をもちつつ、繊細なアタリをアングラーへ直感的に伝える仕組みである。
また、視認性に優れた「スピードイエロー」カラーの「アクティブグラスソリッドティップ」を全機種に搭載。イカのアタリを視覚的に捉える「目感度」も追求されている。操作性の面では、人間工学を導入した最新の設計が施されており、リールの「右巻き」「左巻き」それぞれに合わせた専用モデルが展開されている。
伊東氏は 20年以上にわたり、200アイテムを超えるグッドデザイン賞を受賞してきたプロダクトデザイナーだ。世界3大デザイン賞での連続受賞など、その実力は国内外で評価されている。日本の釣具のレベルの高さを、世界にアピールする機会にもなっている。




