3月1日、上州屋主催の「ほくりくフィッシングフェスタ2026」が、今年も石川県産業展示館3号館で開催された。来場者数は4716人と昨年を上回り、北陸の釣り人の熱さを強く感じさせるイベントとなった。

「ほくりくフィッシングフェスタ」は毎年3月に開催されている。多くのメーカーが出展し、今年発表された新製品なども多数展示され、その場で購入や予約も可能だ。
入場無料で、家族での来場も多く、北陸の釣り人が気軽に来場できるイベントとして定着している。当日の天候は晴れ。寒さも和らぎ雪の心配もなく、イベント日和となっていた。
早朝から長蛇の列!販売コーナーも大人気!

当日は午前9時にオープンだが、会場前にはすでに300人を軽く超える入場待ちの列が出来ていた。販売コーナーでは、この日のために用意された特価品や、販売コーナーに出展しているメーカーブースでも販売が行われ、大人気となっていた。

販売コーナーの大混雑を避けるため、時間を区切った整理券が配布され、決まった時間に販売コーナーに入場できるようになっていた。

今回のフェスタの出展メーカーはシマノ、ダイワといった大手メーカーから、デュオ、ジャッカル、ジャクソンなどの人気ルアーメーカーに加え、がまかつ、マルキユー、ヤマリア、サンラインなど有名メーカーも多数出展しており、1日かけてじっくり見て回れる内容となっていた。

出品されていた商品はソルトルアー関係が多かった。イカ、シーバス、サワラ、アジ、青物などジギング用品が多かった印象だ。またトラウト、船釣り、バス、小物用品など様々な商品があった。ボートのほか、アパレルも多く展示されていた。ランバーのTシャツやスウェットなども多くの来場者が手に取っていた。

会場には小さな子供も楽しめるメダカ釣りなどがあるキッズプレイゾーンも設置された。また、今回は入口に釣具買取王国がブースを構え、釣り具の買取を行っていた。

各ブースでは、ガラガラ抽選やチャレンジ系のイベントなど様々な企画が行われ、来場者を楽しませていた。ダイワやシマノなど大手メーカーの周辺は、終日人だかりが出来ていた。新製品のリールやロッドなど、来場者はスタッフの説明を聞きながら手に取って確認していた。

ほか、有名プロも多数来場しており、直接色々な話をすることもできた。村田基プロによるキャスティングセミナーも開催された。

来場者も気楽に各ブースを見て回る事が出来、釣りに対する熱をさらに高める、良いフィッシングショーになっていた。

最後に今回のショーについて、上州屋の担当者に話を伺った。
北陸の釣り人をしっかりとサポート!上州屋の金沢店も新しく!移転で売り場も大幅拡大!
「今回工夫したのは、お客様に1日中飽きないように楽しんでもらうため、出展メーカーさんにも展示に加えてお客様が楽しめるイベントなどをしてもらうよう依頼しました。
当社も抽選会やメダカ釣りコーナーなども用意しました。メーカーさんのブースでも速アワセのイベントやルアーの塗り絵など、いろいろなイベントも行って頂き、来場者の方も楽しんで頂けました。
出展社のジャンルでいうと、イカ関係が多いです。今回増えたのはソルトで特にアジングなどライトソルト系です。新規出展されるメーカーもありました。トラウトも北陸3県は良い川がありますから人気です。ボート関係は毎年出展して頂いております。北陸はボートに関心持っている人が多いです。

今回のショーの感想ですが、とても手応えを感じました。良い結果になったと思います。来場者も多くの方に来て頂けましたし、新規のメーカーさんも手応えを感じておられました。今回の結果を見て、我々もお店の品揃えも変わりますし、新規メーカーさんの扱いが始まることもあります。

今年の北陸はホタルイカが好調ですし、4月以降はマダイ、シーバス、青物と色々な釣りがスタートします。震災の影響もまだありますが、釣り自体はできる場所も増えています。
去年より今年の方が釣りに行きやすくなっていますし、情報提供を含めて北陸の釣り人の方をしっかりサポートさせて頂きたいと思っています」。
関連記事 → 第8回上州屋&SUNLINE CUP城ヶ島釣り大会。100名参加、得意な釣りで勝負! | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト
関連記事 → 「上州屋&OWNER CUP 第7回ヒラメ王決定戦」開催。堀田光哉氏も参加、88名で熱戦! | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト




