
大型釣具店「キャスティング」を展開する株式会社ワールドスポーツ(東京都小平市本社・古川尚人社長)では、店舗近隣や釣り場の清掃など様々な社会貢献活動を行っている。
その一環として、7月8日には千葉県いすみ市の大原港でヒラメの稚魚放流を行った。

今回、放流された稚魚は千葉県立大原高校の学生が肥育した、元気なヒラメの稚魚だ。
放流は船で沖に出て行われた。放流された稚魚は連日の暑さに負けず、元気に泳いでいった。

放流後は、周辺の清掃も行われた。

キャスティングでは「今後も釣りが楽しむ事が出来るように、自然の豊かさに感謝し、企業活動を通して釣り場環境の保全に貢献するため、こういった活動を続けていきます」としている。
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