山田電器工業(Hapyson)とワイ・ジー・ケー(XBRAID)、釣り場再整備の寄付に対し貝塚市から感謝状

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大阪府貝塚市の酒井了市長(写真左から2番目)から感謝状が手渡された

山田電器工業株式会社(ブランド名:Hapyson・本社:千葉県松戸市・代表取締役社長:山田耕次郎)と株式会社ワイ・ジー・ケー(ブランド名:XBRAID・本社:徳島県鳴門市・代表取締役社長:齊藤隆文)より、大阪府貝塚市にある貝塚人工島(二色南緑地)への釣り場再整備事業に役立てて欲しいと、下記の通り寄附が行われ、今年1月27日に貝塚市から感謝状が手渡された。

寄附の内容

(1)寄附者:山田電器工業株式会社 株式会社ワイ・ジー・ケー
(2)金額:山田電器工業株式会社(1000万円) 株式会社ワイ・ジー・ケー(1000万円)
(3)目的:貝塚人工島(二色南緑地)への釣り場再整備事業・貝塚人工島トイレ整備

感謝状贈呈式の出席者は下記の通り。
貝塚市の酒井了市長、河野雅子副市長、太田浩二副市長、茶谷幸典総合政策部部長、山口裕之都市整備部部長。山田電器工業株式会社・山田耕次郎代表取締役社長、大田益夫執行役員。株式会社ワイ・ジー・ケー・齊藤隆文代表取締役

この寄附金は、人気の釣り場である貝塚人工島のトイレ整備や陸上施設の美装化等に充て、二色の浜エリアにおける賑わいの創出に活用される。今回の整備は2025年に設計が着手され、2026年度に完成予定だ。

貝塚市で進められる釣り場の整備や、神戸市にリニューアルオープンした須磨海づり公園のように、安全で誰でも釣りが楽しめる新しい釣り場が出来る事は釣具業界にとっても非常に重要な事だ。行政への寄付等も通じて、釣具業界にとってもメリットが生まれる仕組みを取り入れて、釣りや釣具業界が今後も発展していくように努力していく必要がある。

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