黒鯛工房では、11月2日(土)に三重県鳥羽市の小浜漁協釣筏で「黒鯛工房カップ 第18回クラブ対抗イカダ釣り選手権」を開催した。
大会当日は、愛知や三重の地元クラブはもとより、関東や四国、遠くは九州からの遠征参加チームを含め、合計28チーム・84名のイカダ師が競技。
この大会は、釣り上げたチヌの総尾数を競うチーム戦。
結果は、浜辺湾エリアでダントツの釣果で他を圧倒した「関東チヌ釣り研究会Aイカダチーム」が優勝。参加の28チーム全てのチームに釣果があり、大会の総釣果は1,266尾と大盛況で終了した。
なお、今大会では選手全員より「黒鯛師の輪 能登半島応援プロジェクト」の災害復興義援金にも協力をいただいた。義援金は年度末に日本赤十字社に送金される。
大会結果(敬称略)
優勝
関東チヌ釣り研究会A(森圭一郎、広瀬竜司、細川大介)126尾
準優勝
京阪チヌ釣り研究会A(兼松伸行、鈴木貴浩、那珂浩一)78尾
3位
志摩伊勢チヌ釣り研究会A(小﨑健太郎、阪本喜崇、阪本大志)68尾
4位
黒志会A(広瀬智一、村松進、渡邉昌樹)63尾
5位
中部チヌ釣り研究会B(晝河敏樹、松原禎樹、山本竜太郎)60尾
個人賞
関東チヌ釣り研究会A 森圭一郎 123尾
【提供:黒鯛工房・編集:釣具新聞】
なお、当日の様子は黒鯛工房公式ホームページでも確認出来る。