実は万能アユルアー「リバイブ100S」。流れの速い場所や深場はもちろんトロ場でも使える

製品情報
鮎ルアー特集
カツイチのリバイブ100S
「リバイブ100S」は実はかなりの万能ルアー。流れの強い場所でも弱い場所でも活躍する

カツイチの「リバイブ100S」はパームス社が発売したアユルアーの「エスケードバイブ」に友竿専用チューンを施したルアーだ。

リップレスで引き抵抗を極限まで抑えたバイブレーション系ルアー。スローシンキングモデルで、流れの速い場所や瀬だけでなく流れの緩やかな場所でも使う事が出来る。

リバイブ100Sの詳細
友釣り用のタックルがそのまま使える「リバイブ100S」

カツイチの中川社長は「このリバイブ100Sは一言でいうと、かなりオールラウンドなルアーです。バイブレーションタイプなので流れがキツイ場所で、エスケードでは入りにくい場所を攻める事が出来るのですが、実は流れが緩い場所でも使えます。使い方は友釣りの引き釣りをイメージして頂いて、野アユのナワバリになっている石や岩の周辺ではステイさせたり、竿を上下させてリフト&フォールで攻めると効果的です」と語る。

リバイブ100Sを持つカツイチの中川社長
リバイブにはワイヤーバンパーが付いており、ボディへの傷や破損を防ぐ。ハードルアー特有の底石へのコンタクト音を防ぐ効果もある
リバイブ100Sの水中画像
石や岩を舐めるようにして、やる気のある野アユを追わせる事が出来る
リバイブ100Sとエスケード100F
流れの強い場所からトロ場まで様々なポイントで使える万能ルアーだ

リバイブは友釣り用のタックルでそのまま使う事が出来る。アイにハナカンを通し、逆バリも刺せるようになっている。

使い方も普通に引いて泳がす事はもちろんだが、ステイに加えて上下の動きで野アユを刺激出来るなど、使える場所や使い方のバリエーションが豊富で、カツイチから発売されているアユルアーの中でも、汎用性が最も高いルアーと言えるかもしれない。

リバイブ100S
左がリスケード100F、右がリバイブ100S。狙うポイントによって使い分けると釣果もアップする

友釣りをしている人で、流れの強い場所や深い場所をアユルアーで攻めいたい場合は「リバイブ100S」が最もオススメだ。また1つあれば、いろいろな場所を探れる万能ルアーなので、「リスケード」と合わせてぜひ持っておきたいアユルアーだ。

REAYU×PALMS リバイブ100S 製品情報

リバイブ100S
  

・重量:約18g
・ボディ全長:約100mm
・カラー2種(キラキラ鮎、マット鮎)

リバイブ100Sのキラキラ鮎
キラキラ鮎
リバイブ100Sのマット鮎
マット鮎

詳細は、カツイチ公式ホームページまで。

アユルアー特集 → 鮎ルアー特集 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト (tsurigu-np.jp)

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