2100尾のヒラメが大海原へ。三重県鳥羽市で稚魚放流を実施、今年の釣果も良好!

ニュース
釣具業界 環境への取り組み特集
放流の参加者
公益財団法人日本釣振興会三重県支部がヒラメの稚魚放流を実施。写真は放流活動の参加者

公益財団法人日本釣振興会三重県支部では、2月15日(水)、鳥羽市の国崎港でヒラメの稚魚を放流した。

当日は強風の中だったが、国盛丸、攻成丸、勝丸、宏漁丸、幸丸の協力のもと活動を実施。漁港を出た岩礁帯のポイントへ7~8㎝の稚魚2100尾を放流した。

放流されたヒラメ
放流されたヒラメの稚魚。7~8㎝ほどのサイズ
放流の様子
岩礁帯のポイントへ放流。2100尾のヒラメが海へ旅立った

日本釣振興会三重県支部は、「2023年の釣果情報では、大型のヒラメが例年以上に釣れているようで、70㎝以上の大型もよく釣れています。毎年の放流効果であれば嬉しく思います」とコメントしている。

【提供:日釣振三重県支部・編集:釣具新聞】

釣具業界各企業等が行っている環境への取り組みを紹介 → 「環境への取り組み特集」

関連記事

【第11回】淀川は生きている!都会の川の自然再生

【ヴァンフック】「リーチシリーズ」 スピニングタックル専用のエリアトラウト用ジグ

初のゴアテックスブーティー採用。機動力がアップする高機能シューズ「ダイワ FOGLER GORE-TEX ハイカット DS-3301G」

【釣りフェス出展社一覧】1月に3年ぶりのリアル開催。2023年の新製品集結、オンラインでも同時開催

好釣果に子供も笑顔!「イッパッチファミリー釣り教室in明石」開催【イチバンエイトグループ】

【ダイワ】「HRF PE SPECIAL」剛性感と遠投性能に優れたPE専用リール

【バリバス】「BASIC セットM」ビギナーでも簡単にエサがつけられるへら用のエサ

自分で釣った魚介類を飲食店に売る。法的に問題はある?ない?【弁護士に聞く】