止めておけば勝手に釣れる!?オートマチックにアユが掛かる「RESCADE(リスケード)」。友釣り師が最初に使うアユルアーにも最適!

製品情報
鮎ルアー特集
アユルアー初心者にも使いやすい「リスケード」

キャスティングスタイルのアユルアーで大人気のパームス社の「ESCADE(エスケード)」。完成度の高いルアーだが、その「エスケード」をアユの友竿で使用できるよう、リアユチューンを施したのが「RESCADE(リスケード)」だ。

カツイチの中川社長は「リスケード」について次のように語る。

上がリアユ125S、下がリスケード100F

「リアユは友釣りをしている人には使いやすいルアーですが、シンキングモデルなのでどうしても状況によっては根掛かりする場合もあります。

リアユの活動を始めて数年後、パームス社さんから『エスケード』が発売されました。アユルアーの中でも大ヒットルアーだと思うのですが、これを友竿を使って、ハナカンを付けて、逆バリも刺す友釣り仕様で使ってみると、非常に使いやすくて、アユも良く掛かる事が分かりました。それならばと、パームス社とコラボレーションさせて頂き、『エスケード』を友竿用に専用チューンした『リスケード』をカツイチ社から発売させてもらう事となりました」。

リスケードについて語るカツイチの中川社長     

操作は簡単!オートマチックに野アユがアタックしてくる。初心者にもオススメ!

リスケードには80Fと100Fの2サイズある。どちらもフローティングのため、多少の引き重りはするが根掛かりが少なく初心者にも使いやすい。

リアユよりも操作が簡単で、オートマチックに野アユがアタックしてくるルアーだ。

ポイントやロッドとのバランス、野アユの追いでカラーやサイズをローテーションさせると釣果につながるだろう。

リスケードのリップもエスケードと同様に基盤リップが採用されている。ニッパー等でカットする事も出来、ルアーが潜る深さを変える事も出来る。アユルアーは基本的に底を狙う釣りのため、潜航深度が狙いたいポイントと合っている事が重要だ。また、石や岩に当たった時に音が出にくい事もメリットだそうだ。

      

80Fは平瀬やチャラ瀬など浅い場所が得意で、大型サイズの100Fはより深いレンジを探る事が出来る。使い方は下の動画もぜひチェックを。

アユの友釣りを楽しんでいる人にオススメの「リスケード」。友釣り用タックルがそのまま使えるのはもちろん、根掛かり等のトラブルも少ない。自分で積極的に操作しなくても、止めておくだけで釣れる事もあるので簡単にアユが釣れる。友釣り用のタックルで使う初めてのアユルアーにも最適だ。

REAYU×PALMS リスケード80F 製品情報

    

・重量:約7.5g
・ボディ全長:約80mm
・カラー2種(キラキラ鮎、マット鮎)

   
    

REAYU×PALMS リスケード100F 製品情報

    

・重量:約13g
・ボディ全長:約100mm
・カラー2種(キラキラ鮎、マット鮎)※ダイレクトショップ限定カラーもあり

キラキラ鮎
マット鮎

詳細は、カツイチ公式ホームページまで。

アユルアー特集 → 鮎ルアー特集 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト (tsurigu-np.jp)

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