アユルアー始めるならコレ!とにかく使いやすいima初のアユ用ミノー「誉」。根掛かりしにくいハイフロートタイプ

製品情報
鮎ルアー特集
アムズデザインの「誉 100F」と「誉 MD 100F」
    

「誉(ほまれ)」は、ima初のアユ釣り用ルアー。imaが今年始動した「ima WABISABI」ラインの第一弾のアイテムとなる。

「ima WABISABI」ラインは、日本の伝統的な漁法や釣法で使われる道具を、imaのノウハウ・技術で再現していくことをコンセプトとしている。日本の「侘び寂び」の心を大事にしてきたimaによる新シリーズだ。「侘び」を感じさせるシンプルなデザインと、長い時間が経っても「寂び」の心のように、新たな魅力を感じてもらいながら愛され続けるアイテム作りが行われていく。

「ima WABISABI」のロゴ
   

そんな「ima WABISABI」から発売される「誉」は、ベテランはもちろん、初めての人でも使いやすいアユルアーだ。

強弱のある流れの中でも安定した泳ぎを実現。imaならでは基本性能が高いルアー

開発のキッカケはアユルアーゲームを楽しんでいたimaプロスタッフの辺見哲也さんが、既存のルアーではどうしても物足りない部分が出てきた事から、「それなら自分達で作ってみよう」と開発をスタートした。

「誉 100F」と「誉 MD 100F」
「誉 100F」(左)と「誉 MD 100F」(右)。ima初のアユ用ルアーだ

「誉」はナチュラルなロールアクションと、瀬を横切ることができる基本性能の高さが特長。強弱のある流れの中でも安定した姿勢を保って泳ぐルアー開発の技術力の高さは、シーバスやトラウトで鍛え抜かれたimaならではだ。

ハイフロートタイプのため、ボトムを攻めるアユルアーにおいて重要な、根掛かり回避力も抜群に高い。

付属のフックには初心者にも扱いやすく、絡みにくいアユルアー専用フックを採用。付属は#7だが、狙うアユのサイズによってフックを大きい物に交換しても、バランスを崩さず泳いでくれる。

潜行深度の違う2タイプ「誉 100F」と「誉 MD 100F」をラインナップし、まずはこの2本があればアユルアーを楽しめるようになっている。

「誉 100F」と「誉 MD 100F」
基本性能が高いシンプルなミノー。アユルアーデビューにピッタリのアイテムだ
「誉 100F」と「誉 MD 100F」
ロングリップとショートリップの2タイプがラインナップ(左が誉MD100F、右が誉100F)。水深によって使い分けられる

水深の浅い場所なら「誉 100F」。バランスの良さが活きる!

「誉 100F」は、流れの緩い、水深の浅いところで活躍するショートリップのミノー。

水深が膝下~膝くらいの浅い場所でもしっかりと泳ぎ、ボトムに簡単にアプローチ出来る。比較的オープンで渇水気味のフィールドや、見えアユを攻略するのにもオススメだ。

誉 100F
対応レンジは0~50㎝の「誉 100F」

深い場所や瀬でも活躍するのが「誉 MD 100F」

比較的大型のアユが釣れる水深の深い場所や、瀬で活躍するロングリップのミノー。

流れの速い場所でもしっかりと水を噛んで飛び出さずに泳ぎ、引き抵抗も軽いため使いやすい。

誉 MD 100F
対応レンジは0~100㎝の「誉 MD 100F」

カラーは誉100F、誉MD100Fとも8色がラインナップ

アユに似た光り方を意識して考案された8色をラインナップ。

「誉 100F」と「誉 MD 100F」のカラー
どれも自然に水に馴染むカラーでアユに警戒心を与えにくくなっている

製品情報

品名全長重量タイプレンジアクションフック
誉 100F100mm12.5gフローティング0~50㎝ウォブンロール#7
アユルアー専用
誉 MD 100F100mm14.5gフローティング0~100㎝ウォブンロール#7
アユルアー専用
 

imaの「誉」はサイズも手頃で流れにも強いバランス性能があり、誰でも使いやすいルアーだ。今年からアユルアーを始めたいと思っている人にも最適のルアーだ。もちろん、既にアユルアーを楽しんでいる人にも使って欲しい。

誉れ高きアユルアーで、アユルアーゲームを楽しんでみては?

「誉 100F」の詳細は、コチラ

「誉 MD 100F」の詳細は、コチラ

アユルアー特集 → 鮎ルアー特集 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト (tsurigu-np.jp)

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