自然環境との共存を目指す企業として「We Love the earth」をスローガンに、環境に配慮したモノ作りに取り組む
富士工業(株)では、「我々釣具業界が率先して行動を起こすべく、このたび、オリジナルエコバッグを制作しました」と発表した。
富士工業では、自然環境との共存を目指す企業とし、2008年から「We Love the earth」をスローガンに掲げ、持続可能な開発目標であるSDGsへの取り組みとして、自然豊かな研究・開発施設の維持、自然環境に配慮したものづくりに取り組んでいる。
7月1日より「レジ袋有料化制度」がスタート。釣具業界も率先して環境保護に繋がる行動を!
日本全体でも環境意識の高まりが見られ、プラスチック汚染による自然・海洋環境の世界規模の対策の一環として、7月1日より「レジ袋有料化制度」が導入される。
こういった状況下で、釣具業界でも率先して行動を起こしていこうという想いで「エコバッグ」は制作された。
富士工業では「身近な小さな取り組みから、大きな環境保護の流れに繋がる事を祈念し、エコバッグを制作した。お出掛けの際は携帯頂き、エコ活動に活用頂けましたら幸いです」としている。
このエコバッグは富士工業の取り組みに協力、共感している関係企業等に進呈されている。