12月2日(土)、城ヶ島・三浦半島一帯の釣り場で、「第4回城ヶ島釣り大会上州屋&SUNLINEcup」が開催された。
この大会は、陸からの釣りであればエサ釣り、ルアー釣りなど釣り方は自由で、指定20魚種、魚種ごとの全長寸(アオリイカは胴寸)を競う大会。
大会当日、晴れて釣り日和の中、ファミリー・入門者からベテランまで96名の釣り人が参加した。
早朝、受付を済ませた参加者は、城ヶ島・三浦半島一帯の釣り場から好きな場所を選び、ショアジグ、ライトルアー、磯釣り、投げ釣りなど得意な釣り方で思い思いの対象魚を狙った。
ドキドキの検量タイム!11魚種にエントリー
正午からは大会本部で検量を開始。指定魚種より2魚種を検量できるが、エントリーの多い魚種ほど賞品も豪華になる為、参加者は自分の釣果から慎重に2魚種を選択した。
表彰は魚種ごとに行い、城ヶ島・三浦半島周りで釣れる多彩な魚の中から11魚種にエントリーがあった。
また、当日はレガーレ代表の安田浩樹氏や、デュオソルトプロスタッフの佐藤直樹氏らも駆け付け、城ヶ島の釣り攻略法など、アドイバイスを提供。
表彰式後は、恒例の参加者全員での抽選会やジャンケン大会等で盛り上がり、閉会となった。
大会結果(敬称略)
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
なお、大会の様子は、上州屋公式ホームページからも確認できる。