公益財団法人日本釣振興会静岡県支部では、10 月14 日(土)、静岡市広野海岸公園・用宗漁港において、「水辺感謝の日」清掃活動を実施した。
当日は天候にも恵まれ、早朝より大人89名・子供8名が参加。参加企業・団体は、富士工業、ジャクソン、デュオ、プロショップウィンズほか。
今回も、清水エスパルスと富士工業が協働して行う「Sports&Fishing」Project も参加。参加者全員で、気持ちよい汗をかきながら1.5㎞の範囲を清掃した。
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ペットボトル、空き缶、弁当の空き容器、ビニール袋のほか、釣り人が残したと思われる、仕掛けのパッケージ、釣り糸、エサ箱、タモなどのゴミも捨てられていた。参加者は協力しながら、合計54袋分のゴミを回収した。
同支部では、「モラルの向上、マナーの啓発、釣り場環境の美化保全には地道な活動が必要となりますが、釣具業界の一員として、今後も社会・地域貢献活動に積極的に取り組みをしてまいります」とコメントしている。
【提供:日本釣振興会静岡県支部・編集:釣具新聞】
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