9月7日、公益財団法人日本釣振興会東京都支部では、東京都葛飾区にある水元公園でギンブナの放流を行った。
参加者は日本釣振興会東京都支部の小松役員、小日向役員、佐々木役員、事務局の秋元氏、また同会本部から三村氏の5名が参加。
水元公園は、安全で手軽に釣りが出来る場所として人気の釣り場だ。小さな子供連れで釣りを楽しむにも適した公園だ。
放流は午前10時半頃から開始。スタッフの手により運ばれてきた小さなギンブナを、バケツで放流した。放流数は約85㎏(約2万8000尾)だった。
【提供:日本釣振興会東京都支部・編集:釣具新聞】