都内の水元公園で約2万8000尾のギンブナを放流!手軽に釣りが出来る人気釣り場、これからもずっと釣りが出来るように…

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日本釣振興会東京都支部のギンブナ放流の様子

9月7日、公益財団法人日本釣振興会東京都支部では、東京都葛飾区にある水元公園でギンブナの放流を行った。

参加者は日本釣振興会東京都支部の小松役員、小日向役員、佐々木役員、事務局の秋元氏、また同会本部から三村氏の5名が参加。

日本釣振興会東京都支部のギンブナ放流の参加者
当日集まったスタッフ

水元公園は、安全で手軽に釣りが出来る場所として人気の釣り場だ。小さな子供連れで釣りを楽しむにも適した公園だ。

放流は午前10時半頃から開始。スタッフの手により運ばれてきた小さなギンブナを、バケツで放流した。放流数は約85㎏(約2万8000尾)だった。

日本釣振興会東京都支部のギンブナ放流の様子
バケツを使い、水辺までギンブナを運搬
日本釣振興会東京都支部のギンブナ放流の様子
岸からそっと放流
日本釣振興会東京都支部のギンブナ放流の様子
約2万8000尾の稚魚が旅立った
日本釣振興会東京都支部が放流したギンブナ
放流されたギンブナの稚魚

【提供:日本釣振興会東京都支部・編集:釣具新聞】

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