【がまかつ】「がま磯 グレ競技スペシャルIV」魚とのやりとりにおいて常にアドバンテージの取れるロッド

製品情報
「がま磯 グレ競技スペシャルIV」
「がま磯 グレ競技スペシャルIV」
「がま磯 グレ競技スペシャルIV」のロゴ

 がまかつから「がま磯 グレ競技スペシャルIV」が登場。

 がまかつの競技シリーズと言えば、やはり芯のある先調子。決められた時間内において、いかに精度の高い釣りが行えるかに開発ポイントの重きを置いている。

先短ソリッド穂先
先短ソリッド穂先

 「がま磯 グレ競技スペシャルIV」の特にこだわったポイントは穂先部分。繊細さを保つために径はそのままにあえて短く設計したことで、操作性を飛躍的に良くしている。

新PCS(パワークロスシステム)
新PCS(パワークロスシステム)

 「がま磯 グレ競技スペシャルIV」の2、3番を見ると、クロスする繊維の模様が目視できる。これがPCS(パワークロスシステム)。

 魚とのやり取りの際、あらゆる方向に抵抗する魚を制するにはネジレを排除する必要がある。縦と横の繊維だけではネジレを排除できない。そこで斜め45度に走る繊維を配することで左右へのブレを封じ込め、極限でのやり取りを可能にした。

 さらに従来PCSの不要な方向の繊維を除去し、徹底的に軽量化したのが、がまかつ特注の新PCSだ。

「がま磯 グレ競技スペシャルIV」のリールシート
手にフィットする エルゴノミクスデザインのリールシート

 「がま磯 グレ競技スペシャルIV」のために専用設計されたリールシートは、万人の手にし っとりと吸い付くように握れるよう、人間工学を元に導き出された形状だ。カーボンのフードナットが軽量化と感度向上に一役買っている。

「がま磯 グレ競技スペシャルIV」の振り出し部分
振り出し部分
「がま磯 グレ競技スペシャルIV」製品スペック表
「がま磯 グレ競技スペシャルIV」製品スペック表

 「がま磯 グレ競技スペシャルIV」は、狙ってポイントへのサシ餌の投入や、ラインメンディング、魚信からのするどいアワセに至るまで、最高精度でこなせる。魚とのやりとりにおいても常にアドバンテージの取れるロッドだ。

 詳細は、がまかつ http://www.gamakatsu.co.jp/client/product/showDetail?itemCode=22158

関連記事

「D-VEC TOKYO EXCLUSIVE」、表参道に釣りとファッションを融合させた店舗

【産卵してます!】日本釣振興会神奈川県支部が岩港沖にアオリイカの産卵床設置

【ダイワ】「アルファスSV TW」様々な釣種に対応する次世代ベイトリール

【釣り場のゴミは持ち帰ろう!】大阪の人気釣り場3カ所で水辺清掃。ゴミは減少傾向だが…

「銀影エア MT」軽さと機動性に加え、大型狙いに最適なパワーと粘りを兼備するDAIWAのNEWアユロッド

「touch the outdoor(タッチ・ザ・アウトドア)2022」開催目前!公式HPでは会場MAPとメーカー紹介を公開中

硬質と柔軟という相反する要素が融合した、サンラインの新ハリス「トルネード Vクロス」

好釣果に子供も笑顔!「イッパッチファミリー釣り教室in明石」開催【イチバンエイトグループ】