全国各地で盛り上がりを見せる、船カワハギ釣り。
人気の理由は、テクニカルでゲーム性が高い釣りであるから。
タックルセレクトやテクニックで釣果に差が付くので、マニアな釣り人はのめり込んでしまうのが、船カワハギ釣りです。
タックルの中でもロッドは特に重要。高い感度と操作性は、攻めのカワハギ釣りに必要不可欠な性能。これらを、高い次元で叶えてくれる、がまかつのハイエンドロッドが「エクスシグナル カワハギ」。
一番の特長は、感度を向上させるための特殊設計。がまかつの鮎竿に採用されている「エクストラセンサー」を搭載しています。
力の流れを若干止める部分をあえて作ることにより、振動を発生させ、感度が向上。ラインから伝わる、僅かなテンション変化を敏感に感じ取ることができる、特殊設計です。
そして、最重要パーツの穂先。「エクスシグナル カワハギ」には、「テクノチタントップソリッドⅡ」が採用されています。
独自の新開発高強度βチタンによる、ソリッドタイプのチタン製穂先で、金属特有の手に伝わる感度と、柔軟性から生まれる、目で見る感度の両立を実現しています。
そんな、カワハギ釣りのハイエンドモデル「エクスシグナル カワハギ」は、個性を持たせた3アイテムのラインナップになっています。
179SS-センシティブセンサー
ゼロテンションやタルマセなどの横の釣りに対応したモデル。穂先に現れる微細な変化を察知でき、同時に手元を直撃する手感度も抜群。元部の張りを強めに設定することで、アンダーでのキャスト性能と、遠投地点でのアワセもしっかりと決まるレスポンスを備えています。
175AR-オールラウンド
ゼロテンション、宙層の誘い上げ&誘い下げなど、幅広く対応するオールラウンドモデル。荷重変化の察知能力、反響感度、ゼロテンション時の目感度がバランスよく備わった1本。
172AC-アクティブコンタクト
全体に張りを持たせ、反応力を高めた宙層攻略モデル。宙層タタキ、上下の誘いなど、オモリ負荷を背負ったままのコントロール性能に優れます。反響感度はもちろん、荷重変化察知にも優れ、掛けるタイミングを伝えてくれる。深場や急潮流の釣りにも最適。
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(円) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 先径(mm) | 錘負荷(号) |
SS | 1.79 | 64,000 | 78 | 143.0 | 2 | 0.6 | 20~30 |
AR | 1.75 | 59,500 | 78 | 139.0 | 2 | 0.9 | 20~30 |
AC | 1.72 | 59,500 | 78 | 136.0 | 2 | 1.0 | 20~30 |
詳細は、がまかつ公式ホームページまで。