複雑なカバーも攻略可能。デカバスの水面バイトが期待できる「霞の蛙」がエンジンから登場

製品情報

夏のバスフィッシングの定番と言えば、トップウォーター。
水面を割ってルアーにバイトするその姿はエキサイティングで、暑さも忘れて釣りにハマってしまうんですが、トップウォーターとひと言で言っても、ルアーもパターンも様々。

中でも、カエルパターンは湖、リザーバー、野池と言ったいろんなフィールドで成立することが多く、ストロングなパターンとなっています。そんなカエルパターンで、抜群の釣獲力を誇るのが、エンジンの「房総蛙」。

その名の通り、関東屈指のバスフィールド・房総半島のリザーバーで生まれ、実績を残し続けているルアーですが、この「房総蛙」にサイズアップバージョンが登場。

霞の蛙

北関東の霞水系からのリクエストがあり、生まれたという「霞の蛙」。
「房総蛙」よりも一回りサイズアップしており、推奨フックサイズも「房総蛙」が#4に対し、「霞の蛙」は#2。

また、フロントアームは移動距離を抑えて、カバー際でしっかりと誘えるように、手を大きくし、より水掴みをよくしています。

そして、「房総蛙」でもその威力が証明されている、スイム姿勢後のカエルが脱力する姿を忠実に再現した「脱力レッグ」も継承。

サイズアップしたことにより、さらにバスへのアピール力も高まりました。
霞水系はもちろん、全国で活躍すること間違いなしですね。

カラーラインナップは10色

ブラック
ホワイト
アカガエル
グリパンブルー
チャート/ホワイト
ピンク/ホワイト
グリパンガエル
アマガエル
アーカンソーシャイナー
ツチガエル

3匹入りで、価格は935円。

詳細は、エンジン公式ホームページまで。

関連記事

【マルキユー×上州屋】鎌田誠が解説!「クロダイウキ釣り塾」秋田港北防波堤にて開催

【サッポロルアーフェスタ2025】5000人超の来場者、北海道の釣り人を大いに盛り上げた2日間

オリカラなど限定品も!「ふくしまフィッシングフェスタ」。多数の釣り具を展示、会場内ほぼ全品その場で注文・予約OK

メーカー多数出展!「バスフェスタ2025」7月12日(土)と13日(日)の2日間、キャスティング南柏店で開催

埼玉県・霞川でオイカワ産卵床設置。(公財)日本釣振興会埼玉県支部、入間漁業協同組合が協働で実施

【ハヤブサ】「コンパクトロッドカンタン超ライト飛ばしサビキセット」ウキ下調整が簡単に行える

【ささめ針】「謎のあんこう」とにかく可愛い謎すぎるちょい投げ仕掛け

【エフ・ケイ】「超消臭+超抗菌スプレー」カビの発生、繁殖の防止効果がある