夏のバスフィッシングの定番と言えば、トップウォーター。
水面を割ってルアーにバイトするその姿はエキサイティングで、暑さも忘れて釣りにハマってしまうんですが、トップウォーターとひと言で言っても、ルアーもパターンも様々。
中でも、カエルパターンは湖、リザーバー、野池と言ったいろんなフィールドで成立することが多く、ストロングなパターンとなっています。そんなカエルパターンで、抜群の釣獲力を誇るのが、エンジンの「房総蛙」。
その名の通り、関東屈指のバスフィールド・房総半島のリザーバーで生まれ、実績を残し続けているルアーですが、この「房総蛙」にサイズアップバージョンが登場。
霞の蛙
北関東の霞水系からのリクエストがあり、生まれたという「霞の蛙」。
「房総蛙」よりも一回りサイズアップしており、推奨フックサイズも「房総蛙」が#4に対し、「霞の蛙」は#2。
また、フロントアームは移動距離を抑えて、カバー際でしっかりと誘えるように、手を大きくし、より水掴みをよくしています。
そして、「房総蛙」でもその威力が証明されている、スイム姿勢後のカエルが脱力する姿を忠実に再現した「脱力レッグ」も継承。
サイズアップしたことにより、さらにバスへのアピール力も高まりました。
霞水系はもちろん、全国で活躍すること間違いなしですね。
カラーラインナップは10色
3匹入りで、価格は935円。
詳細は、エンジン公式ホームページまで。