がまかつの「がま鮎 ダンシングマスター」に追加モデルが登場。
軽快に鮎釣りを楽しむための、がま鮎史上最軽量モデル。「スーパーASD(アクティブサスデザイン)」を搭載し、粘りのある胴調子が基本調子。従来の粘り系胴調子では不可能とされていた高感度を獲得。
竿自体の性能はもちろん、遊び心あふれるコスメティックにもこだわりが。鮎が川で遊びまわり戯れ、踊る姿を表現したデザインが施され、所有感も高まるロッドになっている。
そんな「がま鮎 ダンシングマスター」に、既存の8モデルに加えてHH タイプの2機種が追加される。
HHタイプは、早瀬クラスの重量に急瀬クラスのパワーをプラスした、大鮎対応軽量ロッド。早瀬、急瀬では27cmクラスまで、荒瀬では25cmクラスまで対応する。
標準穂先はテクノチタントップだが、替穂にはパワータイプのチューブラートップが付属。フィールドや鮎のサイズにより、使い分けが可能。
追加モデルの価格は、8.5mが28 万円、9m が28 万5000 円。
詳細は、がまかつ公式ホームページまで。