清水港日の出ふ頭で「海釣りフェスタ」。釣り場開放に向けて

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普段はSOLAS条約により閉鎖されている岸壁。子供や家族連れなど多くの人が憩える場所なのだが…
ハタ、アジ、キス、マダイなどが釣れていた

SOLAS条約で閉鎖エリア。開放日に釣り人で賑わう

 8月18日(日)、清水港開港120周年記念連携事業・清水港日の出埠頭「夏休み海釣りフェスタ」が開催された。主催は静岡市と(公財)日本釣振興会静岡県支部。共催は駿河湾海を守る会、静岡県釣漁具商工連合会、清水釣具商組合。

 会場となっている清水港日の出埠頭の岸壁(4号岸壁及び5号岸壁の一部)は、普段SOLAS条約で閉鎖されている。閉鎖前は魚も良く釣れ、足場も良く、ファミリーからベテランまで大勢の釣り人で賑わう人気の釣り場だった。閉鎖後、釣り界の要望もあり、安全対策等も行われ、「釣り開放」として今年は年間7回の開放日が設けられている。

 その内の1回が、「夏休み海釣りフェスタ」として釣り大会等を含めたイベントとして行われている。
 また、清水港は今春、国土交通省より「釣り振興モデル港」の指定を受けている。釣りを活用した地域活性化にも一層の期待が持たれており、周辺の開発も進められている。

 当日は快晴で釣り日和となった。子供からお年寄りまで約170人が会場を訪れ、釣りを楽しんだ。釣り場に近づく際はスタッフも含め全員が必ずライフジャケットを着用。また救命浮環の設置や警備艇の配置、スタッフの巡回など、安全対策は万全を期して行われている。

 釣果は、今年は若干渋くなっていたが、マダイ、ハタ、アジ、キス、カサゴなどが釣れた。また、スタッフが釣り指導員としても巡回し、釣り方や魚について教えて回った。飲まれた針を外したり、オマツリをほどいたりと釣りのサポートも行った。
 大会の検量は11時より行われた。検量時間になると続々と魚が持ち込まれた。

当日は良型のマダイなども釣れていた
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